来振寺(さぶりじ )の節分星まつり

岐阜県揖斐郡大野町にある真言宗知山派宝雲山明星院来振寺で毎年二月の第一日曜日に開催される『節分星
まつり』では火渡りの神事と豆まきが行われます。

神事では、山伏により願文の読経・「清めの儀式」(斧作法師、法弓師、法剣師、法螺師による神事)に続
き、火渡りをして厄を払う「節分星まつり・柴灯護摩供」(町重要無形民俗文化財)が行われます。

まず、不動堂前に組まれたヒノキを積んだ高さ約2メートルの護摩壇に護摩が焚かれ、願い事や名前を書い
た護摩木を焚いて参拝者の無病息災や家内安全を祈願。その後、山伏や厄年の男女たち、一般の人たちが護
摩木の炭火の上を素足で歩きご利益を祈願し火渡りを行った後、大導師による法剣加持を授けれられた。火
渡り参加者には豆まき終了後に、青竹に笹・酒を入れ護摩の火で温めた笹酒がふるまわれます。笹酒は長寿
・がん封じに良いとされています。

その後、来賓・年男年女・山伏による福券入の豆まき(2万袋だそうです)が盛大に行われました。

私の厄払いは、毎年2月の中旬に豊田市の松平東照宮で行われた天下祭(はだか祭り)に行った。火渡りとは
異なり雨交じりの雪の降る寒い中、下帯一丁で山奥の行場までの往復3kmを寒さに耐えながら50人位の皆
と一緒に廻った思い出がある。本番の「玉競り」では水玉を持った年男を乗せた騎馬の1人になってしまい、
はだか男達にもみくちゃにされた。おかげで、「水玉」と呼ばれる木製の玉に触れること出来、無事厄を落
とすことが出来たと思います。厄除け行事には参加すべし!!

余談1 今年も、弊社の親会社である東亜警備保障株式会社の村上常務と弊社頼友次長の2人はお客様社員
の人達と一緒にボランティア参加し、下帯巻きのお手伝いをしました。
余談2 火渡りを行った人に聞いたところ、両サイドの燃えている薪部分は別として火渡りの場所はあまり
熱さは感じなかったそうです。最初の山伏の人達は多少熱かったかも!
福券(当選券)の景品を見せてもらったら、子供菓子・テッシュなどが入っていました。